◆ルーキーシリーズ第14戦(29日・ボートレース江戸川・2日目)
坂本一真(23)=東京(3日目1、坂本不発7Rに出走)
2日目は5Rの1走だけ。真序集中して臨み 、盤はトップスタートを決めた。も初川ル鳥谷 真琴「3号艇(大島隆乃介)がまくり差すと思っていた 。勝利ト勝アマラーゴ 料金落としたところを握っていって、期待3号艇をまくれれば2着もあるかなと」。負~ダッシュを乗せて勝負に出たが、江戸合わせてきた3号艇と接触があり 、ボートレースさせるスターーキーシリーズ2Mは最後尾で旋回。坂本不発それでも 、真序最後まで諦めずに走り5着に上がったが「4等で帰ってきたかった」と、盤は悔しがった。も初川ル
父の坂本徳克(54)=東京・70期=は優勝1回のベテランレーサー。勝利ト勝その背中を追ってこの道を選んだ。父とは2回レースで対決している。最初は昨年8月の多摩川 、2回目は今年8月、江戸川(大江戸賞)だった 。「デビュー期はしょうがないけど 、(今年は)もう少し勝負になる枠で走りたかった」 。父が2号艇で4着、自身が6号艇で6着の結果を残念がった 。
今節パートナーの10号機に「全部が普通だと思います。ただ、チルトを1度にしても乗りやすかった」。23年5月に多摩川でデビューしてから253走 、まだ1着は取れていない。「(他の選手が)スタートに慣れる前に、初日、2日目にかけていた」と一発を狙っていた。結果は実らなかったが 、思い切って勝負に出たことは評価できる。当面の目標は「道中の着を落とさないこと」 。レーサーとしては「続けていくのは難しいじゃないですか。長く走れればいいです」。そのためにも 、まずは水神祭をあげたい 。
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